引越しの手順&手続きチェックリスト!これだけあれば大丈夫!

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引越しとなると荷物を移動するだけではなく、様々な行政手続き、ライフラインの手続き、銀行、クレジットカードの住所変更...などなど、やるべきことが多々出てきます。

今回は、これらの面倒な手続きを、順を追ってスムーズにこなしていく方法についてご紹介したいと思います。

ではいつから準備を始めるのか、と思いますよね。

やはり、引越しが決まり次第すぐに押さえておきたいのが引越し業者です。

時間に余裕があると業者選びの幅も広がりますし、早めに予約を入れることで料金も安くなります。また、訪問見積もりを受けるまでに時間があるのなら、不用品はリサイクルに回したり、処分したりと、出来るだけ荷物を減らしておきましょう

引越しまでに済ませる手続き

◆ 管理人・不動産屋に報告

賃貸の場合は、契約にもよりますがだいたい1カ月前までに解約手続きをしないといけません。契約書を確認し、二重に家賃を払わないでいいように、早めに手続きをしておきましょう。

◆ 引越し業者の手配

時間に余裕があれば何社かの見積もりを受け、自分に合った引越し業者を選びましょう。業者の手配は繁忙期、閑散期によって変わってきます。業者の空き状況により、1カ月前でも予約ができない場合や、引越し前日、前々日でも予約可能な場合があります。

また、A業者で予約が取れない場合でも、B業者は予約が可能な場合があります。業者の手配は状況により様々ですが、早ければ早い方が確実です。2カ月前から予約をされる方もいます。3〜4月の繁忙時期は1カ月半以上前から手配をした方が安心です。

そして、引越し日時の確認をし、段ボールを受け取りましょう。また、引越しの日時が決まったら、管理人、不動産会社に連絡を入れることをおススメします。

なぜかというと、マンションなどで、他の住人と引越し日時がかぶってしまった場合、エレベーターが混雑し予想以上に時間がかかってしまいます。また事前に知らせておく事で、住人の方にも迷惑をかけずにすみます。

◆ 役場での手続き

転出届は引越しをする14日前から受理されます。

また、転出届を出す際にまとめて手続きをしておいたほうがいいのが、国民健康保険・老人医療証・乳児医療証の転出届ですので、これらも同時にしておきましょう。

また、印鑑登録は転出届を提出したことにより自動的に抹消されますが、念のため印鑑登録証も返還しておくと安心です。お子さんのいる家庭は子供手当の手続きもすませておきましょう。

忘れがちなのが125cc以下の原付バイクです。

原付バイクは市区町村の管轄の為、役所での手続きが必要になります。外したナンバープレートと標識交付証明書と印鑑を持参し廃車の申告をして下さい。

自動車や二輪車(126cc以上)は転出の手続きは不要です。転入先の警察、陸運局で変更手続きが必要です。

◆ 公立の小学校・中学校

在学中の学校に転校する旨を伝えると、在学証明書・教科書給与証明書が発行されます。転校を伴わない引越しでも必ず学校には、引越しをすることを伝えておきましょう。引越しが決まり次第、学校に報告しましょう

◆ ガス・水道・電気の利用停止

ガス・水道・電気の会社には、引越し一週間程前には連絡を入れておきましょう。利用停止の手続きは電話で可能です。(もし万が一忘れていた場合、前日でも対応してくれるとは思いますが、出来るだけ早めに連絡しておきましょう。)

また、引越し日に停止にならないよう「何日の何時に頃に退去する予定」と伝えておきましょう。

また、新居の住所の管轄のガス会社に連絡を入れ、入居日を伝えておきましょう。ガスだけは係員の立ち合いがないと使用できませんし、係員の方がガスコンロの設置もしてくれます。荷物の搬入時に来てもらうのがいいかもしれませんね。

◆ 郵便物の転送サービス

郵便局に転居・転送サービスを届出しておく事で、旧住所に届いた郵便物を新住所に転送してくれるサービスがあります。このサービスは1年間限定です。

郵便局にある専用用紙に記入し、ポストに投函するだけで手続き完了です。引越し日に間に合うように一週間程前には投函しておきましょう。

◆ NTTの電話

新居での工事予約に1カ月程かかる場合もあるので、引越しが決まったたら早めに連絡しておきましょう。「116番」で転居の手続きができます。

◆ インターネットの引越し

こちらも忘れがちなのですが、実は厄介です。

引越し先が光回線に対応していない場合や、マンションなどでは使用したいプロバイダー回線がいっぱいで使えない場合もあります。

ケーブルテレビのインターネットサービスを使用している場合は地域が変わればもちろん使用ができなくなります。光回線が届くのを待ったり、回線の空きを待つことは非効率ですよね。

引越しを期にプロバイダーを変更する方がほとんどです。なかなか見直すことのないインターネット回線です。引越し先の住宅事情に合わせ見直す事で、お得になる事もあります。是非見直してください。

引越しが決まり次第、現在利用中のプロバイダーに問い合わせ引越し先での使用の可否を確認し、可能な場合は手続き方法を確認しておきましょう。

使用不可の場合は解約手続きを行いましょう。

また、新居でのプロバイダーの手配も早めにしておく必要があります。工事の手配が必要ですので、引越しが決まり次第早めに取り掛かりましょう。

引越し後の手続き

◆ 役場での手続き

引越し後14日以内に新居の管轄役所に転出証明書を提出してください。その際、国民健康保険・印鑑登録・乳児医療・老人医療・子供手当の手続きも同時にしておきましょう。

また転出の際に手続きが不要だった国民年金ですが、転入時に手続きが必要になってきます。年金手帳を持参しましょう。そして、原付バイクは廃車申告した際に受けとった廃車申告受付書を持参に登録をしてください。

◆ 運転免許証の変更

県外から引越してきた場合は免許書自体が新しくなります。

そのため写真が1枚必要になってきます。身分証明書類として、住民票や健康保険証や公共料金の明細書等の住所が分かるものを持参してください。同県内の引越しの場合は免許書はそのままで、裏書されるようになります。

◆ 公立小学校・中学校の転校手続き

転入手続きをする際に、転入学通知書が交付されます。(新しい住民票を教育委員会に提出することで転入学通知書が交付される場合もあります。)転校先の学校に、在学証明書・教科書給与証明書・転入学通知書を提出する事で転校手続きが完了します。

◆ 自動車・二輪車の手続き

引越し後15日以内に、自動車の場合は車庫証明を取得してください。これは管轄の警察で手続きができます。

車検証の変更手続きも引越し後15日以内に管轄の陸運局で行ってください。その際、車検証・車庫証明・住民票・印鑑が必要になります。

またナンバープレートを変更する必要がある場合は、車両を持ち込みナンバープレートを変えてもらうようになります。

◆ ガス・水道・電気の手続き

ガスは先ほど説明したように事前に予約が必要ですが、電気・水道は電話又は申込書での手続きで利用を開始することができます。こちらは、引越し後1週間以内には出すようにしましょう。

上記の手続き方法はほんの一例です。地域によって異なる場合もあるので確認をとりましょう。またこれ以外にも、荷造り、荷ほどき、引越しの挨拶状作りや、ご近所への挨拶。沢山する事があります。

荷造りは段ボールが届き次第、すぐには使わないものからやり始め、引越しの前日には荷造りができているのが理想です。荷物の量にもよりますが、3日間程集中して行えば大丈夫です。

ご近所へのあいさつは、旧住居の場合は引越しの前日までには済ませておきましょう。その際に引越し作業で迷惑をかけてしまう事をお詫びしておきましょう。新居でのあいさつは早い方がいいです。

引越し作業中に時間があれば、騒がしい事のお詫びも含めて挨拶をしておきましょう。皆さんどんな方が引越して来たか気になるものです。翌日、もしくは翌々日には済ませるのがいいでしょう。

引越しで疲れている中の荷ほどき作業は大変です。面倒くさく感じますがこちらも早めに行うことが大切です。荷物の紛失や破損も早く見つけることで、その後の対応がスムーズになります。またほとんどの業者で段ボールの無料回収をしてくれます。いつまで対応されるか確認をし、期日までには荷ほどきを済ませておきましょう。

引越しの挨拶状は引越し後1カ月までには出したいものです。遅くとも2カ月までがいいのではないでしょうか。また年末に引越した場合は年賀状と併用される方もいます。

引越しの準備は、早め早めの行動が大切になってきます。新しい生活のスタートを気持ちのいいものにできるように、計画的に準備を進めていきましょう。

引越しの前日までにやっておくべきことチェックリスト

3ヶ月前
まで
2ヶ月前
まで
1ヶ月前
まで
4週間前
まで
3週間前
まで
2週間前
まで
1週間前
まで
前日
まで
新居の手配
住居の解約手続き
不用品の処分
引越し業者の
選定・見積
インターネット回線の
手続き
荷造り
(普段使用しないもの)
荷造り(残りの荷物)
転出届
国民健康保険
乳児医療
老人医療
子供手当
原付バイクの廃車届
郵便物の転送サービス
転校の手続き
新居のレイアウト
電話・電気・水道の
手続き
旧住居の近所への挨拶
冷蔵庫・洗濯機の
水抜き
暖房器具の
灯油の抜き取り

引越しの当日以降にやるべきことチェックリスト

引越し
当日
引越し
翌日
1週間後
まで
14日後
まで
15日後
まで
1カ月後
まで
必要に応じて
登録
業者に
確認
業者との
作業内容の確認
搬出の立ち合い
積み残しの確認
トラックの積み荷の確認
新居の近所への挨拶
搬入の立ち合い
降ろし忘れの確認
搬入時の傷・破損の確認
引越し料金の支払い
電気・水道の開栓
ガスの開栓の立ち合い
荷ほどき
電気・水道の開始届の提出
引越しの挨拶状の送付
転入手続き
国民健康保険
乳児医療
老人医療
子供手当
転校の手続き
自動車・二輪車の手続き
免許証の手続き
原付バイクの登録
段ボールの回収

引越し前後で必要な各種手続きについては、『引越し前後で必要な手続きのまとめチェックリスト』の記事でも特集しております。

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このブログ記事について

このページは、hikkoshiyadokari-webcielが2012年4月 2日 10:29に書いたブログ記事です。

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